セミナーのご案内

第10回 経営者セミナー ~増加する労務リスクとその対応~

2013年08月21日

社員を雇用する企業経営においては、常にリスクが存在します。 近年、長時間労働・過重労働、いじめ・嫌がらせなどの職場の問題の一部が、脳・心臓疾患、精神疾患の原因として位置づけられました。これまで私傷病として対応されてきた疾病・疾患が業務災害として認められるようになり、そのことによる労使紛争、民事訴訟が増加しています。(下に挙げる事件はその一例です)

判例:電通事件(平成12年判決)

過労自殺した被害者の家族が会社側を訴えた事件で、最高裁が自殺に対する会社側の責任をはじめて認めた事件です。長時間労働、うつ病、自殺の間に因果関係が認められ、対策を取らなかった企業側に安全配慮義務違反による損害賠償が求められました。
損害賠償額:1億6千8百万円(和解金)

背景には、使用者に安全配慮義務があるとする判例や労働契約法の改正、行政による長時間労働の指導強化など使用者の雇用責任を強化していることがあげられます。

これらの現状を看過できない中で、今回の経営者セミナーでは、重要な人材資源である従業員の健康確保と労災事故や労働トラブルの発生防止など、労務管理の重要さやリスクマネジメントをとりあげます。
“備えあれば憂い無し!” みなさまのご参加をお待ちいたしております。

セミナー内容

第一部:

  1. 新しい労災リスクとは?(過労死・過労自殺)
  2. なぜ企業は訴えられるのか?
  3. 企業の雇用リスクと民事損害賠償

第二部:

  1. 安全配慮義務とは何か?
  2. 企業責任が拡大している背景となる労働法令と厚労行政の規制強化、民事訴訟への対応
  3. 企業経営における労務管理のあり方

講義終了後、ご参加の皆さんの交流懇親会を開催します。
会場は近隣の居酒屋です。会費は別途実費申し受けます。ご参加は任意ですがどうぞお気軽にご参加下さい。

日時 2013年9月5日(木)
13:30~17:00(受付13:15)
場所 富士火災横浜ビル 8階会議室
(JR・市営地下鉄新横浜駅より徒歩3分)

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主催 人事情報システム株式会社
共催 富士火災海上保険株式会社
講師 第一部講師:
富士火災海上保険株式会社
首都圏本部 神奈川エリア統括部 部長代理 常岡純平

第二部講師:
人事情報システム株式会社 代表取締役
経営士・社会保険労務士花上一雄
費用 無料
お申込み 参加をご希望される方は、E-mailにてお申込ください。詳細なご案内をお送りします。
info@jinji-joho.co.jp

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